カフェで休憩中・・

今日は不足した備品を買いに近場のショッピングモールに足を運びました。

ちょっと休憩しようとカフェに立ち寄ると、しばらくして、当然のように『お水』とおしぼりが運ばれてきます。


さて。

飲食店で無料で提供されるこの『お水』、一体、どんなお水なんでしょうね。

 ①蛇口から出ている水道水?

 ②浄水器を通したお水?

 ③ウォーターサーバーのお水?

 ④ボトルから出されたミネラルウォーター?

・・最近だと、ちょっとお洒落に、果物をつけ込んだ「フレーバーウォーター」等を提供してくれるお店もありますね。


もし、①の水道水だった場合。普段『水』にそんなに気を使っていない方でも、すぐ察しがつくのではないでしょうか。理由は『塩素』『カルキ』といった、水道水独特の臭いや後味を感じやすいからだと思います。


②浄水器・③ウォーターサーバー水を提供してくれるお店が大半だと思うのですが、この2つは区別が殆どできないですね。特に、キンキン!に冷えたお水を頂く場合、よほど特徴のあるお水でない限りは味覚で判断する事は難しいです。


④のボトルドウォーターは、BARでお酒を飲む際のチェイサー等、目の前でボトルを開栓してもらえる時以外は殆どお目見えしないと思います。廃棄物が増えますし、コスト面から言っても割高になります。


①の水道水は、確かに一概に『美味しい』とは言い難い点もあります。しかし、日本の厳しい『水質基準法』という法律のもと、『安全かつ清潔な水』として認定できるお水です。

④のボトルドウォーターも、ボトリング時の安全基準があり、かつ、目の前で開栓してもらう場合は、フレッシュな状態のお水を頂けるので、最も嬉しい待遇だと思います。  


しかし、②③に関しては、「各々のお店の管理体制に一任されている」というのが正直なところです。

②浄水器の水の場合。フィルター交換が正しくされているのか?という点において、なんら補償はありません。定期的に契約業者がまわって交換してくれるという環境がベストですね。

③サーバー水に至っても、それは同様です。

サーバーに合わせて販売されているパッケージングされたお水の段階では、水の安全性は確保されていますが、その後、提供されるまでの保管方法やサーバー本体の清潔さ等に関しては、決定的な衛生管理法などが存在していないのが事実です。


もし問題が発生するとしたら・・実際に腹痛を訴える方が出てしまったり、明らかに味や色がおかしいといった事が『起こった後』になってしまうかもしれません。


色々論じてみましたが。

難しい事は抜きにして、実際に家庭の中でチェックできるポイントを確認してみましょう!

 ご自宅の『蛇口』の裏側、頭をシンクに突っ込んで覗いてみた事はありませんか?塩素がしっかり入っている水道水が常に通る場所でも、水垢がついてしまっている場合があります。

 ご自宅にウォーターサーバーを設置している方は、取水口の中を覗いたり、触ってみましょう。同時に、冷蔵庫内にある自動製氷機のチューブ部分(取水口部分)もチェックしてみてください。ミネラルウォーターを使用している方ほど、「ぬるつき」「カビ」が発生しやすい状態です。


『安全な水』と『美味しい水』は、概念がちょっと異なるんですね。

細菌研究をされている教授は、「塩素臭い水の方が安心して飲める」とおっしゃっていました(笑)。

私もマイスターになってから色々と思うところはありますが・・微生物や細菌の全くない『無菌状態』でなくても人間は生きていけるだろう!と、ややざっくりした考えの持ち主ではあります。

ただ、②③の『継続衛生管理』という点において、メンテナンスや定期チェック等、水水同様に、「国の定める基準」が必要な時代に入っているのではないか?と感じています。


本件に関しての数値的な評価等は、順次お知らせしていきますね。




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